家事が嫌いになる・イライラする原因~脳内家事とは何?

家事がしたいのにできない状態だと、頭から家事の事が離れず脳が家事をして疲れてしまう状態=
『脳内家事』

私が勝手に考えた言葉なのですが、最近、それを裏付ける現象(実験結果)があることがわかりました。

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ツァイガルニク効果

達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。

参考/ウィキペディア

「目標が達成されない行為に関する未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて想起されやすい」

参考/ウィキペディア

どちらも心理学者が発表している現象との事です。

ちょっと難しい言い回しをしていますが、

まさに“達成できていない家事を考え続ける・未完了の家事ほど思い出しやすい”という脳内家事の事だと思いました。

本来はプラスに使われることが多い現象

“達成できなかった事柄や中断している事柄に対し、より強い記憶や印象を持つ”

という性質はいわば「続きが気になる」「もっと関わりたい」「もっと知りたい」という状態。

完結してしまった作品への興味は途端に薄れてしまう が、未完成で連載中の作品はどんなストーリーになるのか強い興味が惹かれます

参考/恋愛に応用できる好きにさせる心理テクニック

過去にエヴァンゲリオンブームがありましたが、これもツァイガルニク効果の賜物です。 漫画やアニメ、新世紀エヴァンゲリオンはストーリー上に「謎」の部分が多く存在し、あまり多く語らず説明しません

参考/恋愛は「よくわからない人」が魅力的

この心理効果を緩やかに活用しているのが最近のテレビです。

「続きはCMの後」
「続きはWEBで」

などはまさに人間心理におけるツァイガルニク効果を刺激し、
“その続きを見る事が出来ていない自分”というものへの印象を強めます。

参考/心理学「ツァイガルニク効果」マーケティング活用

未完成のモノに対する追及心を利用して、恋愛やマーケティングで応用されることが多いようです。

しかしそれが「育児中の家事」となると、とたんにネガティブな現象になってしまいます。

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家事を考え続けない為には

「明らかに逆のこと、つまり、やり終え、完結し、現実性を失なったことは、なによりもはやく忘れるという傾向もある」

参考/ウィキペディア

という発表もあるそうです。

つまり家事を考え続けない為には、“早くやり終わる”ということが必要になります。

さいごに


後回しにせずにすぐやること。

これがイライラしない方法だということがはっきりわかったのですが、そもそも育児中はしたくてもできない事が多いからみんな悩んでいるわけですよね。

でも大丈夫!

すぐにしなくても、ツァイガルニク効果の影響を受けない方法があるんです。

それはまた次回記事にします(^^)

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