夜遊び・ギャンブル・借金・浪費癖・暴言・自己中~夫に殺 意を抱いた私の過去と解決策

恥ずかしくて言いずらいのですが、私たちは数年前まで最悪な夫婦でした。

喧嘩ばかりで思いやりのない言葉をかけあい、修復不可能と思われました。

でも、気づいた人から変われば、関係は良くなるのです。

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しくじり夫婦の現在

私の夫は、今でこそ家事育児の大変さに理解があり、私が家事を満足にできなくても文句を言いません。

積極的に家事をするし、育児にも積極的で、子ども達の事が大好き。子ども達もパパの事が大好きで、毎日夫が仕事から帰宅すると玄関に大集合です。

夜、私がお友達とお出かけするときも率先して子ども達を見てくれるし、しばらく私にお友達との予定がないと、「ストレス発散にたまには遊んでおいで」なんて言ってくれることもあります。

「いつもありがとう」

そんな言葉が飛び交う我が家ですが、数年前は今とは程遠い状況でした。

一番最悪だった、“妊娠中”と、“第一子出産後”の出来事を箇条書きに書き出してみました。本当にひどい内容なので注意です(汗)

妊娠中の出来事

  • 授かり婚で夫の決断が遅く、出産2か月前にやっと籍を入れる
  • 夫に責任感がなく、生活費がもらえない
  • 新居の引っ越しもほとんど私が行う
  • 夫が飲み会で出ている夜、新居に泥棒が入り出くわす(居空き)。すぐに夫と警察に電話。警察はすぐに到着したが、夫は朝まで帰らなかった。
  • 慣れない家事と、つわりで思うように動けない私に「女だろ!」と怒鳴る夫
  • つわりや体調不良が続く中、無理して出産間際まで働く
  • せっかく作った料理の横で、夫はカップラーメンを作る
  • 料理や家事が上手な義祖母に育てられた夫は、私の家事や料理に逐一文句を言う
  • 料理は口に合わなければ一口食べて残すは当たり前
  • 男はキッチンに立たない、と昔から教えられてきている夫。帰宅するとソファから動かない。
  • 夫は結婚後、飲み屋にはまり毎週朝まで飲み歩く
  • 飲みとギャンブルで借金を作る
  • そんな夫に、負けじと毎日不満を並べて怒る私
  • 私は夫の前で、怒るか泣いているかどちらか
  • 出産前に、離婚したい、もう無理、死んでほしい、と思うようになる

出産後の出来事

  • 相変わらず飲み屋とギャンブルに通う夫
  • 赤ちゃんの面倒は見ない(抱っこしてもすぐにベットに置く)
  • むしろ最初から「子どもは好きじゃない」と公言
  • 泣く新生児に「うるさい!」と怒鳴る
  • なぜ泣くのか分からない赤ちゃんを抱っこする私に「泣きやませろ!」と怒鳴る
  • 育児で家事ができない私に「女だろ!家事くらいしろ!」と怒鳴る
  • 生後三か月で職場復帰するも夫の協力なし
  • 家事・育児をしてほしいと言うと、「なら俺より稼げ」と言い協力しない
  • 家計が苦しい、という話をすると怒鳴りだす為、夫に赤字の相談ができない私。
  • 結局夫に相談もせず、昼間だけでなく夜も働き始めることに。
  • 夫の理解はなく、子どもは昼間の保育園と、夜間の保育園にも預けるようになる
  • 私が昼夜働くようになり、やっと口座に残高が溜まっていくようになる。しかし、いつの間にか夫が飲みとギャンブルに使いこむ
  • 更に消費者金融にも50万の借金があることが判明する
  • 借金の事実に怒り狂う私。逆ギレする夫。
  • 私と子どもが胃腸炎になったときも、看病せずに飲みに行く。
  • とにかく気に食わない事があるとすぐに怒鳴り散らす夫。
  • 私も負けずに不平不満ばかりを怒鳴り散らす。

それでも離婚しなかったのは

気分を悪くしてしまった方がいれば申し訳ありません。

ほんの数年前まで、本当にこんな最悪な状態の私たちでした。家出、離婚、本当に毎日考えていました。

しかしそれでも離婚しなかったのは、義母や義姉・お友達など、話を聞いてくれる人が近くにいたからです。

喧嘩するたびに誰かに電話して話を聞いてもらって落ち着き、ネットで同じような夫を持つ方のブログを見たり、ヤフー知恵袋を見たりしていました。

少しづつ本を読むようになり、その時「夫婦は鏡」という言葉を知ることに。

“え?あの最悪な夫は、私の鏡って事?”

その時は理解もできなかったし、納得できませんでした。

でも何かひっかかっていたのは事実。

実は学生時代、恋愛で悩んでいた時、尊敬する先輩に言われた事とリンクする部分があったのです。

「男運の悪い人は、自分のレベルが低いだけ。いい男と出会いたいなら自分のレベルを上げること」

その先輩は、そういっていました。

“今の最悪な夫と私が同レベルだとは思えない。私の方が頑張ってる偉いし正しいに決まっている。でも、離婚して問題は解決するんだろうか、問題は夫にだけあるのだろうか”

いろいろな本を読むうちに、どんどん「問題は離婚では解決しない」という考えになっていきました。

夫婦は鏡ってどういうこと?

今ならはっきり分かります。昔の最悪だった夫は私の鏡でした。

夫は飲み歩き、ギャンブルをして借金を作り、家庭を犠牲にして自己中心的にやりたい放題。

私は飲み歩いてませんしギャンブルも借金もしていません。

しかし、家庭の為にという考えから、子どもを昼夜保育園に預け、睡眠不足の状態で明らかに無理して働きました。

結果、夫の遊ぶ資金をせっせと稼ぎ、夫はますます金銭感覚を失い、消費者金融まで手を染め、子どもとの貴重な時間を無駄にして、私は「自分はこんなにも頑張っているのに」というストレスを溜め続けることに。

夫の身になってみると、家に帰ると髪を振り乱しいかにも不幸そうな妻。自分の仕事への労いはない上に、いつも怒るか泣くかで自分を責めてくる。

居心地悪いったらありません。

私は、自分を犠牲にして、結局は誰の為にもなっていなかった。むしろ家族を不幸にしていたんです。

当時の私たち夫婦は、お互いの不満しか口にせず、自分の理想を押し付けて、お互いの頑張っている部分には目を向けず、相手の立場や気持ちを考えず、思いやらず、独りよがりな自分だけの考えで行動する。揃って幼稚でした。

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自分を犠牲にするのは間違い

過去の私と同じように、「最低な夫」に悩む方がいらっしゃるかもしれません。

「夫婦は鏡」と言う言葉が腑に落ちないと思います。

“あんな最低の夫と一緒のレベルなんて納得がいかない”
と思いますよね。

でも私はやはり夫婦は鏡だと思います。

なぜなら自分を犠牲にするのは、レベルが低い行為だからです。

自分を犠牲にしなくて済むような方法を考えられるようになって、初めて次のステージに進めます。

過去の私の場合は、夫に言うべき事を言えない弱さ・夫の自己中で身勝手な発言や行動に、ただ怒るだけの解決力のなさ・「自分だけが我慢すればいいんだ」という進歩のない考え方、そんなところが、当時の夫のレベルと繋がっていたんだと思います。

私も夫と同レベルだと気づいて、やっと生活の中で工夫をしだしました。

怒鳴って話にならない夫と話し合うために、直接話すのを辞めて手紙やメールを使い始めたり、

寝る時間がなくて辛い、でもお金がない、という自分の気持ちを認めて正直に話し、夜の仕事を辞めました。

自分を大切にするために、小さな感謝やラッキーを見つけるようにしました。

美容院に行ったり、ショッピングに行ったり、今まで我慢してきた事を積極的にするようにしました。

すると徐々に、夫に対するアプローチも“不平不満を言う”より“まず夫を理解する”事ができるようになってきました。

家事をストレスなく楽にできるように、もっと自分の時間が過ごせるように、早起きやTODOリスト、朝家事を始めました。

結果、夫も以前とはまるで別人のように変わりました。

さいごに

以前に、「夫に早く死んでほしい」という女性たちの作る某掲示板を見たことがあります。

この夫がいるから私は幸せになれない、夫が死んでくれたら幸せになれる、だから明日にでも交通事故で・・・

そんな感じの書き込みばかりでした。

でも、いつおこるか分からないその交通事故を待ち、今の自分が満たされないのを夫のせいにして・・・

それって結局、夫に依存してますよね。

大袈裟ですが、自分の幸せは誰かが与えてくれるものではありません。

「幸せは自分で決める、自分で作る」

BYリンカーン

待っているだけ、願っているだけでは何も変わらないんです。

夫に不満があるときは、まず自分を見直してみる。

必ず何かが変わるはずです。

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