泣き止まない子どもについつい言いそうで言ってはいけない言葉~早く泣き止ませるポイント

子育て中につい言ってしまう言葉。その中でも頻度が高くて何にも効果がきたいできない言葉。

それは「泣くな!」です。この言葉ほど、ナンセンスなものはありません。

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効率のわるい言葉

私の夫は、よく子ども達(4歳2歳0歳)が泣き止まないと「うるさい泣くな!」と言います。

転んで痛い時、わがままが通らず悔しい時、ただ機嫌が悪い時・・・

「泣くな!」と言いたくなる気持ち、すっごく分かり分かります。疲れているときは特に、泣き声を聞くだけでうんざり。お願いだから、静かにしてほしい・・・と思います。

でも、「うるさい」と言って静かになりますか?「泣くな」といって泣き止むんでしょうか。

「うるさい」「泣くな」はすっごく効率の悪い言葉だと思うのです。

「泣く」大切さ

まず感情が抑えきれないから「泣く」のであって、泣くな、と言われたところで感情が収まるわけではありません。

大人でも何かに怒り浸透しているときに「怒るな」と言われても、すぐに怒りを収めることはできないと思います。

大人になると泣くのを我慢できますが、子どもはまだ感情の我慢を習得していません。

感情をコントロールする事は大人でも難しいのに、それを子どもの求めることに疑問がわきます。

さらに乳児はもはや生きる為に泣いているのであって、それに対し「うるさい、泣くな」はおかしいですよね?

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「泣くな!」の効果

「うるさい、泣くな」という言葉は自分の感情から湧く言葉ですが、子どもに言っても何の変化も起こしません。

むしろ、“自分の事を何も理解していない”と感じた子どもは、余計に反発するようになります。

泣きは悪化し、親子の信頼も崩していきます。

そうなると「うるさい、泣くな!」の効果はマイナスです。

でも親だって人間。どうしてても言ってしまうことがありますよね。

私も疲れている時は泣き声にうんざりして言ってしまいます。でも絶対に大声では言わない!ひとり言のように小さく言うと決めています。

何も言わないよりは多少スッキリするし、冷静に次の手を考えることができます。

早く泣き止む方法

「うるさい、泣くな!」と言いたくなる状況というのは、子どもも自分の泣き声で他人の声が聞こえないはず。

なので、私はまず抱っこして落ち着かせます。抱っこができない時は背中をさすったり、転んだのであればその部分を手当したりと、まずは“子どものパニック状態”から出します。

少し落ち着いてきたら、まず共感「痛かったね」「眠いね」「これがしたかったんだね」そして、静かにしてほしい理由を話します。「周りの人がびっくりするよ」「○○ちゃんが泣いているとママがすっごく悲しいから、静かにしてくれるととても助かる!」

ただ感情に任せて怒鳴るより、冷静に対応した方が泣き止むのは数倍早いです。

さいごに


昔は毎日「うるさい、泣くな!泣き止ませ!」と言っていた夫も、ようやくパパになってきたのか最近はあまり言わなくなってきました。

でもやはり疲れてイライラしている時は大声で言ってしまうようです。

そんな時は当然子ども達も余計に泣いたりと、結局夫が反省することに。

こんな事を繰り返して、私たち親も成長していくのだと思います。

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コメント

  1. しまうまこ より:

    最近、「泣くな」と言う旦那に困っていた所にこの記事。
    毎度助かります^^
    普段は子ども達を楽しませる良いパパなんですが、子が泣いた時は圧力がすごいです。

    >私も疲れている時は泣き声にうんざりして言ってしまいます。でも絶対に大声では言わない!ひとり言のように小さく言うと決めています。
    ↑私もそうです。一人で3人を見てる時、家事が思うように進まないストレスの時はどうしても・・「あーーうるさいなーーなかないでーー」と壁に向って言ってます^^;

    • りか子 より:

      しまうまこさん、コメントありがとうございます(^^)

      一緒ですね!!私もボソッと壁に向かってです(笑)我慢ばかりじゃだめだけど、発散してばかりもうまくいかないんですよね。

      男性は子どもの泣き声に対して、女性ほど耐性がないように思います。しまうまこさんの子どもに対する対応を見て、旦那様が何かを感じ取ってくれるといいですね(^^)