言うことを聞かない子どもへの対応法~「早く着替えろ!」我が家のイライラ会話から学んだこと

これは我が家の二歳児と夫との、朝のイライラ会話の一部です。

夫「お着替えするよー」

子「・・・」(おもちゃを触ってる)

夫「お着替えするからおいでー」

子「おきたーい」(おもちゃを触ってる)

夫「早くこっちおいでー!」

子「おきたいーーー!」(おもちゃをどこかに置きたいらしい)

夫「早くおいで!」

子「おきたいーーー!!」(少し泣き始める)

夫「早く来い!」

子「おーきーたーいー!!」

夫「言う事聞けないならおいていくよ!」

子「おーきーたーいー!!!」

夫「おい!!早くこい!!」

子「おーきーたーいー!!!!」

夫「早く!!!」(怒りMAX)

子「おーきーたーいー!!!!!」(ギャン泣き)

この日、夫が出勤前に保育園に送る予定でした。出発の時間が迫っていた夫は、余裕がなくなっていたので、子どもの状況は知らんぷり、自分の目の前のタスクだけを進行しようとしています。

この会話から、どっちも自分のことで精一杯なのがわかりますね。

早く出発しないと遅刻する、早く出発する為には早く着替えをさせないと!そうなるとよくわからない子どもの言葉はただのノイズと判断して、無視してしまいます。

今回の例だと、確かに「おきたい」だけだと何のことかわかりません。今の「早く着替えをさせる」というタスクを達成には、「おきたい」という子どもの言葉は無関係だから無視してしまえ、という無意識の判断は理解できます。

しかし、その無意識の判断のせいで、「早く着替えさせる」というタスクは難しくなります。

急がば回れ、という言葉があります。急いでいる時、いう事を聞いてほしい時ほど、子どもが発している「何か」に向き合う必要があります。

スポンサーリンク

子どもは信頼している人の話を聞く

「自分を理解してくれる人」の事を人は信頼します。「この人、自分の事理解してくれているなー」と感じるのは、自分の話を真剣に聞いてくれている姿を見た時です。

そう感じるのは子どもも一緒!

自分の話も聞いてくれない人のいう事に耳を傾けないのは、大人も子どもも一緒なのです。

夫が子どもと向き合ったとたん

先ほどのイライラの展開の続きです。夫はようやく、子どもが何か言っているのに気付きました。

夫「おきたい?」

子「うん」

夫「何を?」

子「これ」(おもちゃを見せる)

夫「どこに置きたいの?」

子「あっち」(棚の上を指さす

夫「このおもちゃを、あの上におきたいの?」

子「うん、おきたいの」

夫「これでいい?」(おもちゃを棚の上に置く)

子「いい」

夫「じゃあお着替えしよう」

子「はーい」

さいごに

言う事を聞かない!とヒステリックになればなるほど、子どもの言い分を無視して結局予定通りにいかなくなってしまいます。

子どもと言えどもこだわりや意志をもっています。

そこを無視して、自分の思うように動かそうというのは親の身勝手であり、子育てがつらくなる原因。

子どもがいう事を聞かない時ほど、しっかり向き合ってみましょう。

(Visited 2,605 times, 1 visits today)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする