生後3か月で兼業主婦になった私が思う保育園に預ける前の心構え

結局保育園に預けたほうがいいのか預けない方がいいのか、
結論はそんなに簡単にでないですよね。

職場の状況や家計の都合、保育園の都合など、
子どもがまだ幼いうちに保育園に預ける理由は様々。
もし預けるとなった場合はできるだけ不安要素は取り除きたいものです。

そこで、メリットやデメリットも考慮したうえで
保育園のお世話になると決めた場合。
デメリットの乗り越え方と心構えをまとめてみました。

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★もくじ★

1.他人の言うことに振り回されない
2.保育園に行くと悪影響、は間違い
3.家事の手抜き・時短で時間を作り出す
4.自信を持つ
5.ミルク育児のメリットも理解する
6.仕事の時間帯は最低条件!
7.職場の理解と感謝の気持ち
8.あなたと合う先生のいる保育園にする事
9.結論

1.他人の言うことに振り回されない

早いうちから保育園に預けるとなると、周囲から反対の声がでてくると予想できます。
「3歳までは母親と過ごさないと問題行動が出る」
「この時期の子どもの成長をみないと後悔する」
などなど。
子どもの事を心配して助言してくれているのは分かりますが、
ママにとってただでさえ不安なのに余計不安になりますよね。

でも他人って結構自由にいろんなこと言えちゃうんです。
早くから保育園に行くことを反対していた人が、
子どもが1歳になるころには「早く保育園に行かせないと社交性が身につかない」と言い始めたり。
3歳までは家庭保育がいいと言っていた人が、子どもが風邪をひくたびに
「あなたの育て方だと免疫力がつかない」と言ったり。
逆に保育園に賛成していた人も、しょっちゅう風邪で休む子どもを見て
「やっぱり保育園に行くのは早かったんじゃないか」と言ったりもします。
後からならなんとでも言えます。
他人だとなおさらです。

でも一番自分の周りの状況を理解しているのはやはりあなた自身です。
他人のいう事をいちいち気にしていては何も進みません。
アドバイス程度に軽く聞いて、重く考えないようにしましょう。
気になるならその人が言っていた事を鵜呑みにしないで自分で真相を確かめた方がいいです。

そしてその助言に反する決定になった時は、少しフォローが必要。
「せっかくアドバイスもらったんだけど、いろんなことも総合的に考えてやっぱり保育園に行かないといけなくなっちゃった。
言ってくれたみたいに、成長がそばで見れないのは残念だけど頑張ってみる!相談にのってくれてありがとう!」

感謝を示す事であなたの決定を応援してくれるはずです。

2.保育園に行くと悪影響、は間違い

保育園に預ける事に反対する理由の多くは「三歳時神話」に基づくものです。
三歳時神話とは
【子どもは3歳頃まで母親の手で育てられないと悪い影響がある】
というもの。
実はコレ、最近の研究では否定されつつあります。

世界中でいろいろな専門家が保育園と子どもの発達状況の関係を調査。
その調査結果を見ると、保育園に預けた子どもに悪影響が出ているという確実な因果関係はありません。
それは、両親の子どもとの関わり方が大事だという結論になります。

例えば保育園に預けず、理想通り3歳まで家庭保育をしたとします。
ママが毎日ニコニコしていて子どもとの時間を十分取り、いろいろな所へ行ったりいろいろな経験をしたり。
そんな環境であれば子どもは健やかに成長します。

ところが同じく3歳まで家庭保育をした場合でも、育児ストレスによってママが毎日イライラしていた場合。
せっかく毎日ママと一緒にいれるのに、健やかな成長には結びつかないでしょう。

逆にフルタイムで職場復帰して、朝から夕方まで保育園のお世話になっている場合。
ママが子どもの時間を大切にしたいと思っていて、いろいろ工夫をして時間をとりいいコミュニケーションをしていると
子どもは健やかに成長します。
この場合は、仕事をしている母親を尊敬するといったメリットも出てきます。

しかしフルタイム勤務で金銭的に余裕があっても、時間に追われ常にイライラしたママがいる家庭では
子どもは予想通りの問題児になってしまう可能性があります。

結局の所、保育園に行くか行かないかではなく、
親の接し方が重要と言う事。
一緒にいる時間の長さより、一緒にいる時間の質が大事なのです。

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3.家事の手抜き・時短で時間を作り出す

家事育児に仕事が加わると、当然時間に追われることになります。
時間に追われると余裕がなくなり、イライラの原因に。
イライラしたママは子どもの成長に悪影響を与えてしまいます。

そうならない為には家事の手抜きや家事の時短を極めて、
時間に追われないようにすることが大事!

時間は自分で作りだすもの!
時間を作る意識をしないといつまでたっても時間は増えません。
工夫次第で時間は増やせる事をしっておきましょう。
できれば保育園に預ける前に時短方法などを調べておいて土台を整えておくと安心です。

4.自信を持つ

保育園に預ける前に周囲からいろいろ言われていると、
我が子をかわいそうに思ってしまいがち。
「ごめんね~」と思いながら保育園に預けたり仕事に行ったりすると、
その不安は子どもにも伝わります。

自分の決めたことに自信をもち、自分の育児に自信を持ち、我が子に自信を持ちましょう!
実際に保育園に預ける事は、これっぽっちもかわいそうなことではありません!
保育園に預けたママのほとんどは後悔していません。

5.ミルク育児のメリットも理解する

母乳はもちろん素晴らしいものですが、ミルクが母乳に劣るというわけではありません。
最近は母乳育児が重要視されていますが、ミルクの方がいいに決まってる!という意見を持った人もいます。

母乳育児にもミルク育児にもそれぞれデメリットとメリットがあって、
どちらかが100パーセント良い!というものではないのです。
どうしても母乳にこだわりがある方や、経済的にも母乳がいいという方は、
昼間はミルクで夜は母乳、という方法もあります。

ママが子どもをしっかり見つめて育児をしていれば、母乳もミルクも関係ありません。
考えすぎないこと、周りの意見に振り回されないことが大事です。

6.仕事の時間帯は最低条件!

もちろんの事ですが、保育園の時間までに迎えに行ける仕事であるのが最低条件。
身近に協力してくれる理解者がいる場合を除いて、旦那様かあなたが迎えにいく必要があります。
残業などの会社の都合でも、保育園の閉園に間に合わないなんて論外です。

仕事も子どもも大事にしたいなら、今までの仕事のやり方、仕事の時間帯ではキープできないかもしれません。
忙しすぎて子どもとの時間がとれないと、子どもの情緒の変化に気づけない可能性があります。
それがまさに兼業主婦の最大のデメリット。
ほとんどの働くママ達はそうならないように最大限工夫しています。

もしどうしても時間が長くなるような仕事なら、私は職場復帰を後押しできません。

7.職場の理解と感謝の気持ち

子どもは予告なく突然熱を出したりします。
昨日は元気だったのに朝になると急に熱発したり。
朝は元気だったのに昼間になって急に嘔吐があったと保育園から連絡が来たり。

子どもがいない人に比べるとどうしても、
急な当日欠勤や遅刻、早退が多くなります。

職場によっては理解がなく、居心地の悪い思いをすることもあることでしょう。

そこで普段から同僚や上司に対するフォローをしておくと、
周りもどんどん理解してくれるようになります。
あとは理解がなく思いやりのない言葉を言う人を気にしないことも大事。

逆に子ども理由に勤怠状況が悪くなることに理解のある職場の場合も、甘えすぎないことです。
常に感謝の気持ちを忘れずに仕事に取り組むことが大事!

8.あなたと合う先生のいる保育園にする事

保育園を選ぶときは、自宅や職場との距離の他に、保育園の雰囲気や毎日のカリキュラムなど確認します。
そして実際に見学に行き、先生ともいろいろな話をしてみましょう。
あなたが話してみて「話しやすい」「親しみやすい」と感じる事ができる先生がいれば安心です。

まだ子どもが幼い時に預ける時は、子どもの成長の一歩一歩をあなたより先に先生が目撃することもあります。
そんな時に一緒に喜べるような先生でないと、あなたが無駄に悲しくなってしまう可能性が。

可愛い子ども成長、できることならママが一番に見届けたいもの。
でも先生も一緒に成長を確認できると、喜びはさらに大きくなります。

9.結論

結局、保育園に預けたとしても預けないとしても、
子どもとの接し方が重要という事。

専業主婦が合うママもいますし、兼業主婦が合うママもいます。
子どもを健やかに育てたいと思うなら、
保育園に預けるかどうかに関わらず、子どもとどうコミュニケーションをとるのか。
そこを考えることが大切です。

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