子どもに怒鳴る夫から学ぶこと~イライラしない子育ての最初の気づき

短気な夫は、よく子どもに対してイライラして怒鳴ります。嫌気がさすこともありますが、学ぶこともとても多いのです。
短気な夫にただイライラするのではなく、その裏を見る習慣をつけると、自分にも子どもにも、何より夫自身にいい影響があります。

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怒鳴るのは子どもが悪いじゃない

“自分の中にイライラの原因がある”
そう気づいたのは、まさに短気の夫を見ていたからです。
TVを見たいから怒鳴る。
スマホを見たいから怒鳴る。
会社からのストレスを持ち込んで怒鳴る。
怒鳴れている子どもは悪くないことがほとんどです。
でも、これが自分なら、“イライラの原因が自分の中にあること”に気づけていた自信がありません。イライラ怒鳴っている時は自分の事しか見えていないから。
自己中に怒鳴る夫を見て、「あ、私も同じことやってる」と気づけたのでした(泣)

怒鳴ってる人に「怒鳴らないで」

最初は怒鳴っている夫に対して「怒らないで!子どもは何も悪い事してないよ!すぐ怒鳴るのはよくないよ」と真っ向から正論で立ち向かっていました。
でも、怒っている人にそんなこと言ってもまったく意味がありません。それどころか火に油を注ぐようなことで、余計怒ってしまったり、そのまま夫婦喧嘩になったり・・・
夫がイライラしている時は何も言わず、ただ子どもに対してフォローするだけ、というのが現在の私のやり過ごし方になっています。

普段から手本を見せる

だからといって、夫に何もアプローチしないわけではありません。
怒っている時には何を言っても無駄なので、日常から『お手本』を見せるようにしています。
例えば、子どもが飲み物をこぼした時。夫は自分で拭くのが面倒ですぐに怒鳴りますが、その時にすかさず「自分でお茶入れたかったんだよね~」と子どもをフォローします。
子どもがなかなかいう事をきかないときは、まず子どもが今やっていること・言っている事をいったん聞き入れてから、改めて聞いてほしい事を言う。
怒鳴らないで子どもと向き合って冷静に話をする方が、結果的にスムーズになるんだよ、という事を普段からお手本として夫に見せる事で、「このやり方のほうがいいんだな」と夫がどんどん気づいていきます。

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「夫にかわってほしい」

夫に変わってほしい、と思う事もありました。
でも夫婦は鏡。
私が「夫にかわってほしい」と思う時、夫も「私にかわってほしい」と思っているのです。
夫が子どもに怒鳴るのを辞めるようになるには、合わせ鏡である私やあなたが変わること。
イライラすること・怒鳴る事が非効率な事を「イライラはダメ!怒鳴るのはダメ!」と真っ向から言われても、心に響くことはありません。
人に言われるのではなく、自分で気づくことが大事なのです。

さいごに

私は短気の夫のおかげで、イライラしない子育てを目指し始めました。
自分では気づけない事を、夫は合わせ鏡として身をもって教えてくれていると感じます。
子どもに怒鳴る夫に学ぶことは、「怒鳴っても何もいいことがない」という事。
私たち夫婦も、まだまだ発達途上。人間なので急に変わる事はありません。一つづつ気づいて、少しづつ変わっていけばいいと思います。

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